診療時間

2024年5月1日から 診療時間が下記のように変更になります。 予約変更のご連絡は、診療時間の30分前からお受けしております。 診療時間

月曜日:
 第1&第3隔週15:00~20:00
(祝日と重なる月は第2&第4)
土曜日:
 8:30~昼休み無し~14:30
×休診日:木・日・祝日
*クリニックのお知らせ欄で休診日をご確認ください。

完全予約制
お電話でご予約下さい。
※非通知設定のお電話からは、「186」を付けてお願いします。

【最終 窓口受付】
▲月の午後帯:
〜9:20(最終 電話受付〜19:00)
●火・水・金の午前帯:
〜13:40(最終 電話受付〜13:40)
●火・水・金の午後帯:
〜19:20(最終 電話受付〜19:00)
◎土の午後帯:
〜12:40(最終 電話受付〜12:40)

なお、当院のお支払いは現金のみになります。クレジットカードは使えませんのでご了承下さい。

院長プロフィール

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ドイツ精神神経学会 精神医学・
精神療法・心身医学 認定医証
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ドイツ連邦共和国 フライブルグ大学
精神療法育成コース
対人関係療法 応用編 ワークショップ
C1レベル 参加証明書
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ドイツ連邦共和国 フライブルグ大学
精神療法育成コース
対人関係療法 上級コース
ワークショップ IPT-A
(児童・思春期版対人関係療法)
C1レベル 参加証明書
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国際対人関係療法学会会員証

メンタルクリニック エルデ
院長:坂本 誠
聖路加国際病院 登録医

<資格>

医学博士
精神保健指定医
日本精神神経学会 専門医
聖路加国際病院 登録医
虎ノ門病院 ネットワーク医師
Zertifikat als “Psychiatrie, Psychotherapie und Psychosomatik im Konsiliar- und Liaisondienst” der DGPPN(ドイツ連邦共和国、DGPPN 精神医学・精神療法・心身医学 認定医)
Trainer und Superviser der DG-IPT(ドイツ連邦共和国、DG-IPT 対人関係療法学会 対人関係療法治療者 トレーナー(訓練員)・
スーパーバイザー(教育指導員) https://www.dg-ipt.de

<経歴>

丹沢病院 医局長
聖マリアンナ医科大学神経精神科 研究員
ドイツ連邦共和国 ハイデルベルク大学病院 客員医師
誠心会 神奈川病院 医長・医局長
日本精神神経学会 専門医試験合格
ドイツ連邦共和国 ドイツ精神神経学会(DGPPN) ワークショップ「うつ病編、及び、対人関係療法編」 参加(平成24年11月)
ドイツ連邦共和国 フライブルグ大学 精神療法育成コース 対人関係療法 応用編ワークショップ 参加(平成26年5月)
ドイツ連邦共和国 フライブルグ大学 精神療法育成コース 対人関係療法 児童思春期編ワークショップ 参加(平成28年7月)
対人関係療法研究会のワークショップ 参加中(現在まで)
ドイツ連邦共和国 フライブルグ大学 精神療法育成コース
対人関係療法 応用編 ワークショップ 参加(2019年10月)
対人関係療法 上級編 ワークショップ IPT-A(児童・思春期版対人関係療法)参加(2021年9月)

<所属>

日本精神神経学会
対人関係療法研究会
Mitglied der DGPPN
Die Deutsche Gesellschaft für Psychiatrie und Psychotherapie,
Psychosomatik und Nervenheilkunde (DGPPN)
(ドイツ連邦共和国、精神・精神療法・神経学会 会員)
International Society für Interpersonal Psychotherapy (is IPT)
(国際対人関係療法学会 会員)
Mitglied der DGIPT
Deutsche Gesellschaft für Interpersonelle Psychotherapie (DG IPT)
(ドイツ対人関係療法学会 会員)

院長からひとこと

メンタルクリニックを訪れることに不安を感じていらっしゃる方へ。

 

わたしは、「患者様の目線に立つこと」の重要さは、治療を行う者の態度に限らず、クリニック全体を通して、当てはまると考えています。

 

エルデは、安心して通院していただける「プライバシーを守る、安全なクリニック」として、病気の診断と治療をいたします。

 

当院では、診療と治療を行うにあたり、患者様がどのような病気なのかを、
現状の状態のみを見て治療を行うことはしておりません。

 

患者様が理解をし、「すっと理解できた。わかった。納得できた。」といっていただけるようなご説明を心がけ、実際に、そのようなお声を多数いただいております。
こうしたご理解をいただくためにも、患者様の生い立ち 家族との関係 今まで置かれてきた環境 学校でのできごと 就職から部署異動などの環境の変化や、対人関係での不一致などの問題と感じられている過去の状況 問題と感じられている状況などをお伺いし、患者様が、何を感じてどう生きてこられたかという、患者様の背景を知った上で病気のストーリーを理解することが必要になります。そのうえで、正しい診断をし、患者様に説明をし、治療の枠組みを組立て、全体的な判断(フォーミュレーション)をし、患者様に説明・治療を進めます。

 

当院では、院長のみの治療です。他の医師へ安易に交代し、それぞれの医師による治療が代わり代わりになることはありません。院長が責任を持って対応致しますのでご安心ください。

 

また、わたしは、卒業と同時に精神科一筋に働いてまいりました。統合失調症、認知症、アルコール依存、うつ病など多岐にわたり治療してきました。
昔、先輩医師に言われたことがあります。「不安障害を専門にしたければ、統合失調症をたくさん診なさい、統合失調症を専門にしたければ、不安障害をたくさん診なさい、小児を診たければ老人を診なさい」、という言葉が、最近身にしみております。
現在の当院での、うつ病、パニック障害、社交不安症、不安障害、摂食障害、PTSDを、これらの多岐にわたる長年の臨床経験をふまえ、診断・治療に邁進いたしたいと思います。
 

当院では、特に、対人関係療法に力を入れており、摂食障害、PTSD、うつ病、不安障害(社交不安症など)、適応障害への治療をしております。
当院のスタッフは、「対人関係療法」の日本における第一人者である水島広子先生の対人関係療法研究会に毎回出席し、水島先生や仲間達から厳しいトレーニングを受け、トレーニングの反省や学んだことを、当院で活かしております。
また、院長は国際対人関係療法学会の会員でして、全世界の会員からのメーリングリストで最新の対人関係療法の情報を入手し、エルデでの日々の研鑽に役立てています。

 

さらに、当院治療スタッフ間で、常に患者様の目線に立った対応ができるように、困難な事例についてディスカッションを行い、患者様一人一人の治療方法を再確認しながら対人関係療法を行ってまいります。